箱根町立箱根の森小学校

　先日、銅線をまいてコイルを作っていた５年生が、それを使って実験をしていました（理科）。今日は「電磁石にもＳ極とＮ極があるのだろうか」という学習課題について、実験をした結果と、そこから読み取った考えを表現しています。「電池をつなぐ（電流を流すと）とコイル（電磁石）にＳ極とＮ極ができる」「電池を入れ替える（電流の向きを変える）と電磁石のＳ極とＮ極も入れ替わる」など…。ほかの人の考えから、自分の考えが深まっていく瞬間でした。