箱根町立箱根の森小学校

　５年生の社会科の授業です。
　オンラインでしたが、「自動車関連で働いている人の数」や「車ができるまでの流れ」、「間違えない工夫」、「働きやすい工夫」、「高い品質を保つ工夫」などについて、映像や資料を見たり、クイズを通して考えたりしながら学ぶことができました。
　また、子どもたちからは、「検査に合格しなかった車はどうなるのか」「一番安い車は何か」「部品が足りないときはどうするのか」など、多くの質問があり、とても興味深く、意欲的に学習していたことが分かりました。普段、乗ったり見たりしている車に対して、見方や考え方が変わってきたのではないかと思います。