カテゴリ:K's Room
コロナ禍で子供たちが感じたこと

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 今日で1学期が終わります。長い臨時休校があって学校が始まったのが6月でしたので、いつもよりかなり短く、あっという間の1学期だったと思います。ただ、短い1学期だったとはいえ、子供たちは毎日よく頑張ったと思います。教室をのぞくと、いつも真剣に先生や友達の話に耳を傾けたり、自分の考えを発表したり、熱心に作品に取り組んでいたりする子供たちの姿がありました。この1学期は、コロナの対策のため、色々なことで不便さを感じたり、思い切り友達と触れ合えなかったりして、我慢しなければいけないこともたくさんあったと思います。でも新しい生活の形を自然に受け入れて、勉強などやることをしっかりやる子供たちの姿に、私たちも大変励まされました。

 今日の終業式(放送で行いました)では、3年生代表児童が「体育のハードル走や算数の勉強を頑張った。」「みんなと勉強することがやっぱり楽しいと感じた1学期だった。」と、学校で学ぶ楽しさを実感したことを話してくれました。また、6年生代表児童は、休校中の不安や驚きとともに、「今までの当たり前の生活が、実はとても大切なものである。」ということに気付き、「小学校生活最後の年に多くの行事が中止・延期になりさびしいが、友達と楽しく生活できることに感謝し、新しい生活様式の中で、自分ができることを工夫したい。」と、自分の心の揺れや現状を受け入れて前向きに考えていこうとする気持ちを述べてくれました。子供たちもいろいろと感じたこと、考えたことがあったことがよく分かりました。2人とも素晴らしかったです。

 明日から学校は23日間の夏休みに入ります。いつもより短い休みですが、23日もあれば結構いろいろなことができると思います。遊びや勉強など、「いつ何をしようかな」という計画を立てて、一日一日の休みを大切に過ごしてほしいと思います。最後に保護者の皆様、初めて遭遇した危機のなか、学校を常に支えていただき大変ありがとうございました。感謝申し上げます。

公開日:2020年07月31日 09:00:00
更新日:2020年07月31日 11:20:15