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PC-8001

 先日、NHKのニュースを見ていたら、家庭用の本格的なパソコンが登場して40年、都内で記念イベントが開かれているというニュースが流れていました。そのパソコンはNECのPC-8001という機種です。実は私、そのPC-8001を持っていたのです。発売は1979年ですが、私が購入したのは3年後の1982年です。そのパソコンは記録媒体がカセットテープでした。録音用のカセットテープをデータレコーダーに入れてデータの書き込み・読み込みをするのです。読み書き時の音はファックスの「ピーヒョロロロ~」という音と同じです。ソフトウェア(アプリケーション)も現在のようにCDやDVDからインストールしたり、WEB上からダウンロードしてインストールしたりするのではなく、N-BASICというプログラム言語で書かれたプログラムを自分でキーボードから打ち込み、先ほどのカセットテープに保存するのです。グラフィックは160×100ドットの8色でした。
 私はそのパソコンを使って自分でプログラムし、成績処理に使っていました。当時は5段階相対評価で、正常分配曲線(5と1が7%、2と4が24%、3が38%)に従って評定を付けていました。当時の教員はテストの点数を電卓等を使って観点別に合計し、手作業で並べ替えをして5~1を出していたのですが、私はその作業をパソコンにさせていました。PC-8001はすでに処分してしまって家にはありませんが、ニュースを見てとても懐かしく思いました。(8/10)

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公開日:2019年08月10日 08:00:00
更新日:2019年08月10日 09:05:50