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教科担任制の成果と課題【本文】
本校では教科担任制を推進しています。「専門性の高い授業を受けることで、より質の高い学びを得ることができる」「多くの教職員と関わりをもつことで、自分のよさに気付いてもらう機会が増えたり、相談できる先生が増えたりする」という子供たちにとってのメリットが、教科担任制には期待できます。 先日、本校の推進担当のKB寺先生が、今年度の教科担任制の検証結果を資料にまとめて報告してくださいました。主に子供たちからとったアンケート、そして教職員からのアンケート結果をもとに考察した内容となっていました。子供たちの回答は肯定的な回答が多く、概ね今年度の教科担任制のねらいが達成できていることを感じました。特に今年度から始めた3~6年生の理科(仙小と兼務)についても、「分かりやすい」「考えるのが楽しい」「他の学校の先生に授業してもらえるのが、交流しているようで楽しい」「授業が新鮮」という声があり、9割ほどの子供が理科の授業に満足していることがうかがえました。仙小とオンラインでつながり、合同授業を試みるなど、いろいろなチャレンジもあり、子供たちにとっては刺激があったのではないでしょうか。 反面、複数校の兼務については、「兼務担当者の負担が大きい」「時数や日程調整が難しい」「兼務先での自然を扱う単元などの指導が難しい」など、教員側の課題も出てきました。子供たちに「楽しさ」だけでなく、より「質の高い学び」を提供するために、来年度に向けて改善できるところを考えていきたいと思います。【添付ファイル】
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