【タイトル】

今日から給食週間です

【本文】

 今日は食育の話です。今日から金曜日までの一週間は、「給食週間」になります。給食についての関心を高めて、栄養のバランスについて考えたり、給食に携わる方々への感謝の気持ちをもったりする良い機会です。「各学級から給食室に感謝の言葉を伝える」「セレクト給食」などを行う予定でいます。  ところで、皆さんは、「こしょく」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。以前勤務していた学校の校長先生が、給食試食会で保護者の方々にこんなお話をされていました。「『こしょく』には、6つの『こしょく』がある」という内容でしたので、紹介したいと思います。 孤食:家族が不在の食卓で、ひとりで食べること  孤食が続くと、好き嫌いを注意してくれる人がいないので、好きなものばかり食べる傾向になり、栄養が偏ります。そして何よりも、コミュニケーションの欠如から社会性や協調性のない人間に育ってしまう恐れがあると言われています。 個食:家族それぞれが、自分の好きなものを食べること  好きなものだけを食べるので栄養が偏り、好き嫌いを増やすことになります。また、協調性のないわがままな性格になりがちだと言われます。 固食:自分の好きな決まったものしか食べないこと  わがまま、キレやすい子が育つと言われます。 小食:少しの量しか食べないこと  栄養が不足したり、気力が続かず無気力な子が育ちやすいそうです。 粉食:パンやピザ・パスタなど粉を使った主食を好んで食べること  米と比べるとカロリーも高く、おかずも脂肪などが多くなり、栄養も偏りがちになります。噛む力も弱くなります。 濃食:加工食品など、濃い味付けのものを食べること  塩分糖分のとりすぎで味覚が鈍ってしまう。生活習慣病の危険があります。  どの「こしょく」も子どもたちの心身の健やかな成長にとって好ましくないことが分かると思います。お子さんはどうでしょうか。  さて、給食は、みんなで 楽しく 同じものを しかも栄養のバランスよくいろいろな種類のメニューを食べられます。子供たちが給食をおいしく食べて、給食週間のこの機会に、食への理解をより深めてくれたらいいなと思っています。 ※箱根町は黙食を継続しています。


【添付ファイル】

5年給食の様子1.jpg

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