【タイトル】

体育大会に向けて

【本文】

 先週の金曜日から5・6年生が参加する町小学校体育大会の練習が始まりました。26日に本校を会場に箱根町3小学校の5・6年生が一堂に会し、記録に挑戦します。最初の練習では指導者の数が足りないというので、私も走り高跳びの指導にあたりました。当日は雨天で体育館ですべての種目の練習を行ったため、場所がゆったりと取れず十分な練習にはなりませんでした。しかし、助走や踏みきりの位置などは確認することができました。記録も一応とりましたが、まだまだこれからといった感じでした。  久しぶりに体育大会の練習に関わりながら、以前の体育大会のことを思い出していました。特に、25年くらい前に箱根小で6年生を担任していた時のことは忘れません。当時は箱子連のソフトボールやミニバスも盛んでした。6月か7月に行われた大会で、外部の指導者に毎日のように練習に関わっていただいたにもかかわらず、湯本小にたたきのめされてしまいました。その後、「体育大会で借りを返すぞ」と、夏休みから子供たちは個人で練習を開始し、5年生も一緒に9月から毎日朝練や放課後の練習をやりました。教室の窓には「打倒 湯本」の四文字が。そして、練習は噓をつかず、当日は多くの子が入賞を果たしました。  今は以前のような朝練などはバス通学ということもありできませんので、体育の授業時間を使って練習に取り組んでいます。また、子供の人数が減り、学校間のライバル意識もほとんどなくなっています。箱根町以上に練習をしっかり行っていた小田原市も、数年前に体育大会はなくなってしまいました。このような行事縮小化の流れのなか、箱根町はそれでも体育大会をなくさずに継続しています。短い期間の限られた練習の中で、子供たちがどんな目的や目標をもって取り組むかはとても大切です。自分のもっている力を当日100%発揮できるように、26日まで頑張ってほしいと思います。


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