【タイトル】

園小連携に必要なこと

【本文】

 先日、箱根幼稚園を訪問し、いろいろなことを先生方とお話ししました。私はできるだけ学期に1回は園を訪れて、園長先生と情報交換などの機会を設定するようにしています。その中で「現在の園小連携は、できているようで進んでいない」という話がありました。スタートプログラムや交流プログラムといった、交流のマニュアルにそって交流を実施しても、そのねらいがぶれてきているのではないかというのです。実は私も同じ思いをもっていました。何のためにその交流をするのかといった、本来の園や学校側のねらいが薄まってしまい、単に交流をするだけに終わってしまっていることもあるからです。事前の職員同士の打合せも、なかなか時間がなくてできていません。ここ2年間は交流自体まともにできず、その間職員も入れ替わり…ということも大きく影響しているようです。  私は「今後、もう少し互いの授業や保育を見合う機会が増えるといいな」と思います。まず、互いに見て、感じたことを話し合って、互いを理解することが必要だと思うからです。連携は、まず互いを知ることが大切です。毎年本校が行っていた宮城野保育園の先生との交流会もコロナの影響でしばらくできていません。仕方のないことですが、コロナ禍は園と学校との距離をやや広めてしまったと思います。だからこそ、園小連携の在り方を見直す時期にきていると思います。園も保育研究を行っているので、学校の授業研究会と同じようにそこに小学校の先生が参加するのもいいでしょう。箱根幼稚園の先生方にも「学校にどんどん足を運んでください」と、お願いをしました。今度は宮城野保育園にも出向いて園長先生とそんな話をしてみようと思います。


【添付ファイル】

IMG_0704.JPG

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。