【タイトル】

おもてなしの心を育てる

【本文】

 先週の6月1日(水)に、道徳朝会がありました。本校の各教室には、「箱根の森小学校版『おもてなしの心』宣言」というものが掲示されています。「ようこそ」「どうぞ」「どうしましたか」「お手伝いしましょうか」「ありがとう」の5つの言葉が、キーワードとなっています。今回の朝会では、「どうぞ」「ありがとう」が中心に取り上げられました。  この日の講話担当は、道徳教育推進教師のS藤先生でした。S藤先生はいつものテレビ会議システムを利用して、「どうぞのいす」という絵本の読み聞かせをしてくれました。お話に出てくる動物たちが「どんな気持ちなのか」を想像しながら、お話を聞きました。絵本からS藤先生が伝えたことは、「親切にしてもらうと、うれしい」「『ありがとう』を伝えれば、親切をした方も嬉しい」「みんなで『おもてなしの心』を大切にして、温かい森小にしよう」という三つの内容でした。これまで以上に子供たちの「どうぞ」「ありがとう」がたくさん聞かれる学校になるとよいと思います。  ところで、私は5月のはじめに体調を崩して、先月はずっと長い時間立ったり歩いたりすることが辛かったです。現在も通院中で、ゴールデンウィーク明けから、朝の昇降口にも立っていません。そんなこともあり、キーワードの「どうぞ」「どうかしましたか」という言葉をかけられることが多くなり、そして「ありがとう」を返す機会がとても増えました。 「最近、朝あいさつにいないけど、どうかしたの?」と聞いてくれる1年生がいました。その1年生の教室には「校長先生の椅子です」と、椅子が後ろに用意されています。各学年の授業観察をしたときは、教頭先生がいつも先に行って椅子を置いてくれました。教頭先生は私が少し調子よさそうなとき、「今日の歩き方はかろやかですよ」と、励ましてくれます。宿泊学習の引率も替わってくれました。「これどうぞ、使ってください」と、湿布をくれる職員もいます。とてもありがたいです。天気が悪いとスマイルの先生が「今日の調子はどうですか」と、気遣ってくれます。調子が悪い時でも心が軽くなる学校です。


【添付ファイル】

道徳朝会040601.jpg

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