【タイトル】

新6年生の決意表明

【本文】

 各学年の教室を回っていると、すでに新しい先生とともに意欲的に学習を進めている子供たちの姿があります。昇降口で「○○先生はどう?」と聞くと、「まだ分からない」という答えが多く返ってきますが、子供たちが担任の先生に期待を抱いていることがよく分かります。  そんな中、2年生だけは担任の先生の着任が遅れているため、まだ本当の意味でのスタートが切れていません。現在は担任代行の教頭先生はじめ、新教務のKB寺先生や専科の先生、スマイルの先生などが総動員で時間ごとに入り、さながら中学校の教科担任制の様相を呈しています。昨日は「2年生は落ち着かないだろうな」と、心配で教室を見に行きました。すると、全員がしっかりと教頭先生の方を向いて静かに話を聞いていました。続くKB寺先生の算数でもたくさんの発言をしながら、楽しく授業を受けている姿がありました。「来週の月曜日、先生に会えるのが楽しみ」「それまでにしっかりと頑張らないと」という声が2年生から聞かれました。スタートの一週間担任不在というアクシデントを力強く乗り越えようとしている2年生、とても立派です。11日(月)の担任の先生との出会いが楽しみですね。  さて、昨日はほかにも驚いたことがありました。中休みに6年生が6人ほど校長室に突然やってきました。一人一人手に何か紙を持っています。何かと思ったら、「私たちの目標です」と言って、それぞれの決意が書かれたお手紙をくれました。「校長先生へ ぼくは学校のリーダーとして、下級生のお手本となれるようにがんばるので、一年間よろしくお願いします」「ぼくはすべての勉強をがんばりたいと思っています。大事な行事ではこれまで以上に気持ちを入れかえ、悔いのない一年間を送ります」など、6年生という学年を意識した内容がほとんどでした。そんな子供たちに「何でこれを私に持ってきたの?」と聞いてみました。すると、「私たちの目標を校長先生に知ってほしかったから」「頑張る気持ちを伝えておきたかったから」という答えが返ってきました。とても頼もしい答えです。  新年度早々こんな熱い6年生の思いにふれ、私は「今年度の森小もいい学校になるな」と感じました。今年度の6年担任は教師2年目のS宮先生です。子供たちには「S宮先生と共に、みんなの考えやアイデアで、どんどん色々なことに挑戦してね」と伝えました。最高学年としての最後の一年、6年生は予想以上に熱いスタートを切っているようです。


【添付ファイル】

2年生の教室2.jpg

6年生目標.jpg

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