【タイトル】

初任研実践発表

【本文】

 昨日の放課後、4年担任のS宮先生から「初任研実践発表」がありました。本校では年次研の成果報告会を開いて、「一年間を通してどんな学びや成果があったのか」「どんな課題が残されたのか」「これからどのようなことに力を入れていきたいか」などを職員の前で発表することをしています。一人一人の先生の学びを共有し、互いに高め合うきっかけづくりをしていくことがねらいです。本校はこれから教師として力をどんどん高めていく「伸び盛り」の先生が多い学校です。本校だけでなく、最近はどこの学校でも若い先生が増え、人材育成が大きなテーマとなっています。  S宮先生からは、教科指導と学級経営について様々な実践をしたことが語られました。教科指導では「学習課題の設定」「意見交流の場づくり」「よい話し手を育てる」ということ、学級経営では「子供に寄り添うこと」「行事で成果を出し自信を持たせること」などに意識して取り組んだということでした。  この中で、私が「初任者らしからぬ」と思っていたのは、行事への取り組ませ方でした。運動会などの全校行事や2分の1成人式などの学年行事の一つ一つにしっかり目標を持たせ、子供たちの意欲を常に高めているところがとてもよかったのです。その証拠に、4年生はいつも「どうでしたか?」と聞いてきます。これは、自分たちがどう評価されたかを意識しているのと同時に、自分たちがやり遂げたことに自信を持っているからでしょう。一年間を通して、様々な場面で子供たちが達成感を味わうことができた学級経営は、本当にすばらしかったです。そして、本校の先生はみんなそういう学級経営をしています。  この春、いつものように人事異動があり、また少しずつ先生が入れ替わっていきます。人がかわっても、「みんなで学び合い高め合う今の森小の雰囲気を変えずにいかれるといいな」と、強く思います。教師の学びの成果を一番享受するのは、教師に学ぶ子供たちです。その子供たちのためにも教師が「学ぶ集団」であり続けることは、とても大事なことです。


【添付ファイル】

初任研まとめ4.jpg

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