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校内での初任者研修が終了【本文】
本日、S宮先生の校内での初任者研修がすべて終了し、研修後補充で4年生の音楽と図工を指導してくださったN手川先生の勤務が最後となりました。N手川先生はお人柄も温和で、図工の大家でもありますので、子供たちは一年間とても楽しかったことと思います。約60日でしたが、大変ありがとうございました。 さて、今日の研修最終日はS宮先生の授業研究で、指導を私が担当しました。算数の複合図形の面積を、長方形の面積の求め方を使って考える授業でした。子供たちは「二つの長方形に分けて、それぞれの面積を求めてたす」「大きな長方形の面積から、ない部分の長方形の面積をひく」「図形の一部を切って移動し長方形に変形して求める」など、様々な方法を考えることができました。 感心したのは、友達との意見交流の場面です。授業では友達の考えたノートを自由に見合う場面がありました。ただ、見るだけでなく、ところどころで「あれ? これおかしいよね」「でも、こういうことなんじゃないの?」「あー、なるほどね」「〇〇さんの考え方と似てるね」というような会話が聞こえてきました。友達がどのように考えたのか、しっかり読み解きながら、見合っていました。また、その後の全体交流でも、画面に映し出された友達のノートを見て、「友達がどう考えたのか」を説明し合うことができました。この子供たちの育ちは、普段から鍛えていないと見られない育ちです。 S宮先生がこの一年間、毎日遅くまで教材研究やノート指導などをこつこつと積み上げる様子を見て、本校の先輩教師陣も自分の初任の頃のことをいろいろと思い出したはずです。S宮先生の授業ではいつみても、子供たちが楽しそうに学んでいました。細かい授業技術など未熟な部分ももちろんあったかと思いますが、子供たちとともに確実に成長した一年間でした。これからがとても楽しみな先生です。初任研にかかわりS宮先生を指導してくれた先生方に感謝したいと思います。4年生の保護者の皆様も昨年度に続いて初任者を支えていただき、本当にありがとうございました。【添付ファイル】
初任研算数3.jpg