【タイトル】

達成感それぞれ

【本文】

 昨日の休み時間、2年生のMさんが「九九をみてくれますか?」と、校長室にやってきました。手に持っていたのは、「九九をマスターしよう」というカード。1「5のだん」2「2のだん」・・というようにステップアップの手順と、各欄に合格の印であるシールが貼られていました。しかし、よく見るとカードにはそれだけでなく、11「〇〇先生」20「〇〇先生」25「O木先生」というように、ところどころに先生の名前が入っていました。担任の先生以外の先生のところにテストに出向き、クリアしてから次のステップに進むようになっていました。  そして、厳しい25番目のO木先生をクリアすると、次は26「6のだん(ばらばら)」27「7のだん(ばらばら)」・・・と続き、31番目の教頭先生をクリアすると、最後32番目に私のところに到達することになっていました。  私は最後の難関にふさわしいように、ランダムに「7×8=」「9×6=」などと、難しそうな九九を出していきますが、Mさんは流れるようにスラスラと答えてしまいます。これではラスボスとしての役割を果たせないと思い、問題の出し方をかえました。私が突然「答えが24になる九九を全部言ってください」と言うと、さすがのMさんも「ええっ?」と、びっくりした様子で頭の中をフル回転させていました。ちょっと時間はかかりましたが、これも見事クリアし、Mさんは「ヤッター!」と、大喜びで校長室を去っていきました。普段私からは冷静沈着に見えているMさんがこんなに喜びを全身で表現するとは意外でした。かなりの達成感があったのでしょう。今後、またこうして2年生がやってくるときに備えて、作戦を立てておきたいと思います。  ところで、本日ホームページの13万アクセスが達成できました。今日は達成感でいっぱいです。九九カードの達成感と比べたらまだまだと思いますが、一つの区切りなので、こつこつと積み上げてきた数字は大事にしたいと思います。これからも、みなさんよろしくお願いします。


【添付ファイル】

130000アクセス.jpg

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