【タイトル】
人間コピー(3年生)【本文】
明日、発達しながら東に進む低気圧の影響で、気温が低くなった場合は大雪となる予報が出ています。現在の気象情報によると、明日は箱根全山で雪。予想積雪量は宮ノ下・宮城野で12-15cmだそうです。明日は雪対応を余儀なくされそうですので、様々なパターンを念頭に入れておく必要がありそうです。各ご家庭におかれましては、今後のマチコミメールによる連絡を随時ご確認ください。 さて、3年生が先日の学活の時間に「箱根ハートフルプログラム」に取り組みました。箱根ハートフルプログラムについてはもうご存知かと思いますが、友達等との人間関係づくりや社会性の育成を目指して、発達段階に応じて「自立」と「共生」の力を養っていく教育プログラムのことです。箱根町の園・小・中一貫教育で大切にしている学習です。 箱根ハートフルプログラムに限らず、箱根教育継続の最大の敵は、人事異動です。学校現場では転任などで教職員の入れ替わりが毎年のようにありますが、「人が代わったら、活動がしぼんでいく」では、それまでの積み重ねがあっという間に崩れてしまいます。そのために、例えば箱根ハートフルプログラムについては、小学校で一斉研究日を設定し、一年間の実践の成果と課題を報告し合ったり、プログラムについて検討したりしています。 今回3年生が取り組んだのは、「人間コピー」という活動で、今年度3年生最後のプログラムでした。3年生担任のS家先生は今年度小田原市から転任してきた先生ですが、当初から箱根教育の趣旨をよく理解され、地域学習などと共に確実にプログラムを実践してきています。ですので、箱根ハートフルプログラムの時間、子供たちは慣れもあり、とても前向きに活動しているようです。 さて、今回行った「人間コピー」は、廊下にある絵と同じ絵をグループで協力しながら完成させていく活動で、子供たちに連帯感をもたせたり、互いを尊重する気持ちを味わわせたりできる楽しいプログラムです。「見に行くときは、何も持って行ってはいけない」「必ず一人ずつ交代で絵を見に行く」「一人何回でも時間内であれば見に行かれる」などのルールを確認後、子供たちは「難しそうだけど頑張ろう」「協力して上手に絵をコピーするぞ」と、積極的に活動を開始しました。そして、グループの友達と相談したり一緒に考えたりしながら、一時間を通して和気あいあいと活動を楽しむことができました。 振り返りでは、「作戦を立てて、協力して取り組むことが大切だと思った」「グループの仲間と話し合いながら進めることができてよかった」という感想がありました。子供たちの人間関係が以前よりも円滑になってきたのは、箱根ハートフルプログラムの実践の効果がかなりあると思います。これからも、本校では一つ一つの活動をタイミングよく行い、子供たちの人間関係力を高めていきたいと思います。【添付ファイル】
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