【タイトル】
リコーダーの力をあげよう(3年生)【本文】
先週の金曜日に3年生の音楽の授業を参観する機会がありました。音楽を担当しているのは教務担当のO先生です。O先生は今年度、教務の仕事に加えて初任者指導を担当するなど、本校若手教員の人材育成に尽力してくれています。「いつかまた学級担任をやりたい。」と夢を語っていることも多いです。今日授業を見て改めて、「職員室で見るO先生よりも、やはり授業をしているO先生の方が生き生きしていて輝いているな。」と感じました。 授業は、「地球星歌」を歌った後、「ブラックホール」のリコーダー奏の練習となりました。子供たちはそれぞれが意欲的に練習に取り組んでいました。「代表でみんなの前でふいてくれる人?」と聞くと、たくさんの子供たちが積極的に前に出てきます。しかも、自信をもって演奏しています。3年生になって初めて手にしたリコーダーが、まだ6月のこの時期にこんなに上手に演奏できていたことにも驚かされました。「3年生の子供たち、すばらしいな。」と思いました。 O先生の音楽の授業は規律も大切にしつつ、「あなたたちの歌声は本当にすてきね。」「〇〇さんもとても頑張っているよね。」「かっこ悪い持ち方が直ったね(拍手)。」「すばらしい、すごいすごい!」「上手!できたじゃん!」などと次々にほめて子供たちをのせていきます。O先生だけでなく、支援に入ってくださっているI先生やTA先生なども個別に丁寧に教えてほめて回っているので、子供たちはどんどんできるようになっていきます。授業のテンポもいいので、子供たちは集中して時間を大切にして練習していました。 音楽を参観した次の時間、スマイルの授業を参観しました。スピーチの時間があったのですが、そこで3年生の子が早速「ブラックホール」のリコーダー奏を披露していました。「難しい曲なのによくふけていると思います。」などの感想を他の子からもらって、とても嬉しそうでした。3年生がこの一年でどこまでリコーダーが上達するのか、とても楽しみになりました。 ちなみにO先生、昼休みはいつも職員室にいません。毎日リコーダーの練習にやってくる子供たちに対応してくれているのです。「私は子供たちと一緒にリコーダーを吹くことになっているので…。」と、一切昼休みはほかの予定を入れないスタンスです。O先生にとって、音楽の好きな子供たちと音楽を楽しむ時間こそ、憩いのひとときなのでしょう。【添付ファイル】
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