【タイトル】

相手の立場に立って考える(朝会)

【本文】

 今週の月曜日、再び児童指導担当のT先生が昇降口での挨拶の様子を撮影していました。昨年度は6年担任として、6年生の取組を中心に挨拶の輪を広げたT先生ですが、今年度はまた違った角度から全校に投げかけをしてくれています。約8分の動画を編集し、朝の時間などで担任と子供たちとで共有できるようにしてくれました。私も動画を見てみましたが、前回と比べると挨拶の意識が高まっていると感じました。動画では特に手本となるような子供たちが8名ほど紹介されていましたので、子供たちの励みや刺激になるなと思いました。   さて、昨日テレビ会議システムを使って朝会を行いました。神奈川県ではインクルーシブ教育を推進しています。インクルーシブ教育とは、集団の中で互いの個性を認め合いながら、社会性や思いやりの心を育てることをめざすものです。学校では、「自分と違う人がいるのは当たり前のこと」「自分と違う考え方があるのも当たり前のこと」「困っている人があれば声をかけることが大事であること」「自分が困ったときは助けをもとめること」などを、授業のみならずあらゆる場面で子供たちとともに考えています。  その一つとして、本校のインクルーシブ教育担当の先生が朝会でお話をしてくれました。先生の「私たちの周りには、いろいろな人がいる」「自分とは違う人がいた時、どうするのか」「相手の気持ちを知ろうとすることが大事」という話に、子供たちは真剣に耳を傾けていました。私は1年生の教室で話を聞いていましたが、子供たちは「赤ちゃんと自分たちは大きさも違うし、赤ちゃんはしゃべれない。」「先生と自分たちも違うね。」と改めて違いに気付き、「困っている友達がいたら、優しく声をかけてあげたい。」と、相手の立場になって行動してみたいという声をあげていました。  私たちも子供の話をよく聞いたり、すべての子供たちが学び合えるような授業づくりをしたりしながら、これからもインクルーシブな学校づくりを進めていきたいと思います。


【添付ファイル】

インクルーシブ0602.jpg

※携帯電話によって、画像が表示できない場合があります。