【タイトル】
もりとく通信【本文】
今日は欠席がゼロでした。まだ少し寒いですが、子供たちは早くも新しい先生に慣れて元気いっぱいに学習に取り組んでいます。1時間目運動場に目をやると、気持ちのよい春の日差しのなかで、楽しそうに国語の教科書を手に持って詩を音読したり、体育で先生と一緒に走り回ったりする子供たちの様子がありました。昨年の今頃は臨時休校のスタートでしたので、子供たちと直接触れ合えるスタートに私たちも喜びを感じています。 また、毎朝一年生の教室の様子を見に行っています。一年生の中にはもう自分から「おはようございます。」とあいさつができる子が何人もいて、とても嬉しい気持ちになっています。まだ登校してからの段取りがよく分かっていない一年生を相手に2年目の先生が悪戦苦闘している姿を見て、「先生も子供たちに育ててもらっているのだな。」と改めて感じました。 さて、今日のタイトルにある「もりとく通信」についてです。昨日、今年度初めて道徳教育推進教師となった先生から、職員向けの通信が発行されました。今年度の推進教師は20代の6年目の先生です。本校のような小規模の学校では、一人あたりの職員で分担する役割が多く、20代であってもベテラン教師が担当するような重要な分掌が割り当てられることがあります。道徳教育推進教師についても昨年度はベテランの先生が担当していましたので、今年度は結構思い切った抜擢です。 その20代の先生が、本校の先生たちに「道徳教育を考えたり、学んだりできる機会を提供したい。」と考えて発行してくれたのが「もりとく通信」で、私はいい試みだなと思いました。また、通信を読んでみると、「ご都合がつきましたら、私の授業を見に来ていただきたいです。」という文があり驚きました。本人に聞いたところ、「自分の授業をきっかけにして、道徳の授業についていろいろ情報交換や意見交換ができれば。」「みんなにアドバイスもいただきながら、よりよい授業づくりを考えていきたい。」という前向きな思いを語ってくれました。通信にはこのほかにも、道徳の授業開きについてなどが書かれていました。 本校は今年度、学級担任は全員20代~30代という編成です。年々若い先生が増えてきていますが、若い先生たちの様々な試みや学び合いは職員間のコミュニケーションを豊かにしていきます。先生たちの学び合いは、いずれ子供たちへの質の高い教育の提供につながっていきます。今年度もそれぞれの先生たちのアイデアがとびかう職場になるとよいと思っています。私も道徳の授業を積極的に参観したいと思います。【添付ファイル】
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