【タイトル】

Pepperと考える「思いやりの心と親切」(3・4年生)

【本文】

 昨日3年生と4年生が「思いやりと親切」をテーマに道徳の授業をそれぞれ行いました。この授業でT2を務めたのは、ロボットのペッパー(Pepper)君です。これは県の共生社会推進課がソフトバンク株式会社と連携して共同制作した「Pepperスクールテンプレート:Perrerと考える『思いやりの心と親切』」の教材を活用した授業で、子供たちがペッパー君とともに「思いやり、親切」「ともに生きる社会」について考えていく45分でした。4校時に行われた4年生の授業を参観してみました。  授業ではペッパーの自己紹介の後、まず「ペッパー君がどんなことが苦手で困ってしまうか」を考えました。「階段が上がれない」「段差があると大変」「動きが遅い」など、子供たちはたくさんの意見を発表していました。次に「ペッパー君のためにできること」を考えました。「バケツリレーのように運ぶ」「段差があるところに板を敷く」など、子供たちはみんなでできることを一生懸命考えました。ペッパー君は「僕は30kgあるけれど、大丈夫?」と心配しつつも、「僕のことを思ってくれてありがとう。とっても嬉しかったよ。」という言葉を返してくれました。最後に、みんなで町の中の様々な「困っている人」の様子を写真で見て、「こんな時はどうすればいいのかな。」を自分なりに考えてみました。  この授業を通して、子供たちは「ペッパー君と同じ立場の人がいる」ということに気付き、「困っている人を見かけたら助けたい」「自分にできることをしたい」という思いを持ったようです。まとめのワークシートにはたくさんの振り返りが書かれていました。  ペッパー君とともに考え話し合った道徳の授業は、子供たちの心を揺さぶるよいTTの授業でした。企画してくださった関係者の皆様、大変ありがとうございました。


【添付ファイル】

ペッパー道徳.jpg

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