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コロナ禍での卒業式をどうするのか

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 先日、職員会議で卒業式の計画について話し合いをもちました。昨年度は臨時休校中でもあり、新型コロナウイルスについてあまりにもよく分からないことが多かったため、かなり制限のある中での卒業式となりました。今年度は保護者の人数制限や歌唱の自粛、挨拶を紙面でなどの基本的な対策は変えないものの、昨年度よりは準備の期間もあることから、三密を避けつつ「工夫してできることはやっていこう。」という思いが強いです。  今年度の計画で大きく昨年度と変えたいところは、「在校生の参加」についてです。本校のような小規模の学校では、卒業生と在校生との心のつながりが大きく、「感謝・祝福・別れ・引継ぎ」などの交流をどんな形であれ大切にしていきたいというのが、本校職員の思いです。ただ、全校児童を会場に入れるのは定められたディスタンスの問題があり、本校の規模であっても無理です。そこで、教務担当があれこれと計算した結果、5年生の参加は可能ではないかという結論に達しました。それでは、4年生以下はどうするのかということですが、「もし式の様子を各教室にライブ配信できるのであれば、視聴による参加を考えよう。」と計画を立てています。これについては、まだどの程度可能か実験してみないと分かりません。だめなようなら、4年生以下は下校となります。  これ以外にも、「在校生の『お別れのことば』は、事前にビデオ撮影して編集したものを会場でプロジェクターを使って映し出す。」「卒業証書授与の時の卒業生の『感謝・希望のことば』も同じ方法をとる。」「校歌を退場時に流す。」など、様々なアイデアを出し合っています。うまくいくか、実現するかはまだ分かりません。ただ、このコロナ禍であっても、自分たちの発想でリーダーシップをとってきた6年生に「卒業の喜びを味わわせてあげたい。」という職員の思いは一致しています。感染症対策をきちんと施しながら、どこまでできるのか、これから試行錯誤の日々となることでしょう。また、途中経過をお知らせします。


【添付ファイル】

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