【タイトル】
3学期が始まりました【本文】
年が明けて令和3年になりました。今日の始業式では一年の初めなので、放送で十二支の話をしました。鼠にかわって、今年は牛にバトンタッチされました。丑年生まれの人は、「頭の回転が速くて、おだやかで面倒見がよい人」が多いので、リーダーとして頼られることがあるようです。また、「努力家でマイペース」ともいわれ、牛が草を何度もかんで食べるように、何事もじっくり考えて、納得がいくまではなかなか動き出しません。その代わり、いったん「こうしよう。」と決めると人の意見に振り回されずに自分の考えで突き進む、そういう性格の人が多いといわれています。 12月25日の終業式の時に鼠に関係することわざ「鼠も虎の如し」という言葉を教えましたが、今日は牛に関係することわざを一つ紹介しました。それは「牛の歩みも千里」という言葉です。里というのは昔の距離を表す単位で、1000里は約4000kmです。北海道から沖縄が3500kmくらいありますので、それよりも長い距離です。ですので、千里というのはとても長い道のりを表すときによく使う言葉です。「牛の歩みも千里」という言葉は、「牛のようなゆっくりとした速さで進んでいても、いつかは千里に届きますよ。」という意味です。この言葉は、「あきらめずに努力を続けていけば、いつかは目標が達成できますよ。」ということのたとえでもあります。 本日、再び緊急事態宣言が発出されそうです。令和3年もおそらく我慢の年になるかと思います。そんな中であっても、子供たちには目標を失わずできることを自分なりに頑張ってほしいと思います。牛のようにゆっくりでいいので、あきらめずに少しずつ目標に近づく一年にしてほしいと思います。まずは自分を振り返り、少し高い目標を立ててみてほしいです。そして目標が決まったら、毎日あきらめずに努力を続けること。歩みは遅くてもよいので、自分のペースで少しずつ成功に向かってくれることを子供たちには期待しています。【添付ファイル】
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