【タイトル】
6年生の姿を見て下級生は育つ【本文】
先週6年生の日光修学旅行が無事実施できたことは、本当によかったです。その後、3年生や4年生の学級便りを読んで、下級生が6年生にお守りを作って渡していたことを知りました。仙小でもよく見られた姿で、箱根の子供たちの縦のつながりを表す出来事だと思います。もちろん担任の投げかけもあったのでしょうが、お守りを渡しに行った時の緊張する気持ちや様子などの記事を読んで、子供たちが6年生を心から慕っていることがよく分かりました。3年生のお便りに書いてありましたが、運動会・挨拶運動・ニコニコグループなどでリーダーシップをしっかりと発揮してくれた6年生の頼もしさは本物のようです。6年生は本当に嬉しかったのではないでしょうか。 3年生と4年生のお便りを読みながら、昔4年生を担任していた頃の出来事を一つ思い出しました。それは、「6年生を送る会」についての話し合いでのことです。児童会事務局の「6年生を送る会を開こう」という提案に対して「6年生は意地悪だし、いじめてくるからそんな会はやりたくない。」という反対意見にまとまりかけました。もちろんすべての6年生にあてはまることではないし提案した5年生も困ってしまうので、担任が何とか説得して賛成意見に無理やりまとめたのですが、後で聞いたところ同じような学級がいくつかあったようです。そんな下級生の思いの中開いた送る会は、何となく形ばかりの盛り上がらなかった会になってしまったのを覚えています。 これから学校の中心は、次第に6年生から5年生へとシフトしていく時期となります。5年生はこのコロナ禍でどんな工夫をして送る会を開くのか苦労すると思います。しかし、運動会で6年生が種目の間の場をつなぐなど、たくさんの工夫をしてくれた姿を5年生は間近で見てきたはずです。これまでの送る会のイメージを大切にしながらも、6年生のように自分たちのオリジナリティを大切にして新しいコロナ禍での送る会をつくりあげてほしいと思います。【添付ファイル】
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