【タイトル】
「スマイル」での成長【本文】
箱根町には昨年度コミュニケーション指導教室「スマイル」が設置され、通級による指導を行っています。スマイルには「今よりも、もっと」友達とうまく関われるようになりたい、気持ちを上手に伝えられるようになりたい、集中力を付けて落ち着いて生活できるようにしたい、苦手な課題でも意欲をもって取り組めるようにしたい、自信を付けて学校生活を積極的に送りたいなどという願いをもつ子供たち(現在3小学校あわせて40名弱)が、個々のニーズに応じて個別や小集団で週1回(90分)スマイルの教室にて学んでいます。専門の先生が3名いて、3小学校を兼務して指導にあたっています。 先日、スマイル担当のK先生の研究授業があり、本校職員の多くが参観しましたが、子供たちの成長ぶりには驚かされました。 当日の授業は、リーダーとなった子供たちが活動内容を考え、中心となって進めていきました。リーダーの子供は、少し緊張しながらも、自分の言葉で友達に伝えながら準備→活動→片付けまでの流れを1人でやりきることができました。担任の先生に感想を聞くと、「スマイルでがんばっている姿を見ることができてよかったです。」「学級でも、今回のスマイルのように活躍できる場を提供していきたいと思います。」という温かい言葉が返ってきました。その子は教室に戻ったときに、「先生、ぼくどうだった?」と聞いてきたそうです。それを聞き、担任の先生はよかったところを具体的に褒めてくれました。このような連携によって、子供たちはさらに自信が付いていきます。朝、昇降口に立っていて感じるのですが、スマイルに通級している子供たちのあいさつは、とてもさわやかで気持ちがよいです。短い時間ではありますが、目標をしっかりもって自分の課題と向き合い学習することで、子供たちはこんなにも成長していくのだということを実感しています。【添付ファイル】
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