【タイトル】
若手を育てる~パート2【本文】
今日は子供の様子ではなく教員側の話です。10月9日の学校日記に「若手を育てる」ということで、初任者の研究授業のことを書きました。教育界では昨今、ベテラン教員の大量退職が続いていることにより、どこの学校においてもファーストキャリアの教員が大変多くなりました。それゆえ、人材育成が喫緊のテーマとなっており、校長会の研究会などでは毎回欠かせない話題となっています。今日は本校が日常的に実践している教員同士の学習会について紹介したいと思います。 今年度、本校の学級担任の約2/3が教職経験5年以下の若手の編成となったことをふまえて、中堅教員のK先生が若手とベテランをつなぐ「メンターチーム学習会」を立ち上げてくれました。これはK先生自らがメンター長として若手の困り感を把握し、その困り感に対するベテランの経験と実践を若手に還元していくという人材育成の取組です。一か月に2回程度実践しています。 昨日は3回目の学習会が放課後に行われ、教頭先生をメンターとして算数の授業について自由に語り合いました。気楽に語り合えるというところが何よりもよいところです。教頭先生からは、「板書やノート指導の在り方」「言葉を大切にする算数」「子供をどう認めていくか」などの伝授や「教師としてアウトプットを積極的に行い、多くのアイデアを提供できる人になってほしい。」というお話があり、若手はとても勉強になったようです。 これも以前学校日記で書きましたが、若手教員にとって若い時にどんな先輩と出会い何を学ぶかは、とても重要です。中堅・ベテランも何を伝えていくのかを考えることで、若手から刺激を受けます。こうした教員同士の学び合いは、本校の授業や児童指導の質を高めていくことでしょう。次回は音楽の得意な5年担任のS先生がメンターのようです。【添付ファイル】
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