【タイトル】

旅をする蝶の話~朝会(校長講話)

【本文】

 今日は朝会で校長講話がありました。まだ体育館で全校を集めることができず、放送による朝会が続いています。作ったスライドを話に合わせて教室で映してもらいました。今日の話は「旅をする蝶」で有名なアサギマダラの話です。仙小のときもオトシブミ・オオクワガタ・アキアカネなど、一年中季節に合わせてよく虫の話をしていました。  2学期になってから生活科などの学習もあって、校庭で虫を探している子供たちをよく見かけるようになりました。虫への関心が高まっている今、私の好きな蝶の話をさせてもらいました。アサギマダラは夏から秋にかけて日本で過ごし、この後南の方に旅立っていきます。遠くは台湾や香港まで飛ぶ個体もあるようです。そして、春になるとその子供たちが成虫になり日本に向かって旅を始めます。なぜ行きと帰りが違う蝶なのに戻ってこられるのかは解明されていません。  アサギマダラが2000キロにもおよぶ旅をしていることは、マーキングをすることで分かってきました。羽に専門家が「いつどこで捕まえた蝶なのか」を記して飛ばすのです。実は昨年、仙小の3年生が専門家の立会いの下、アサギマダラにマーキングをして放したことがありました。6月のことでしたので、しばらく箱根で過ごしてから、南下したことでしょう。あのアサギマダラ、あれからどこかで見つかったのか、気になっています。


【添付ファイル】

校長講話-20930.jpg

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