【タイトル】

活発な子供たちと落ち着いた初任の先生(3年生)

【本文】

 本校では大学を卒業して間もない初任の先生が3年生を担任しています。私も単級の学校で3年生を担任したのが教員生活の始まりでした。学年の先生がいないので、多くのことを自分で考えていかなくてはなりません。複数級ある学校の初任者と比べるととても苦労が多いです。幸い本校は専科の先生が学年に所属していますので、相談できる先生がいて心強いと思います。  自分が教師になったばかりの頃を思い出すと本当に日々ドタバタでしたが、最近の若い先生は結構淡々と授業も業務もこなしていて、あまり動揺している姿がありません。昔は校長や教頭などに授業を見られると、緊張してしどろもどろになっていたものですが、本校の若い先生たちも顔色一つ変えずに(マスクをしているのでよく分かりませんがたぶん)授業を続けているのですごいです。  今日は3年生の授業観察を教頭先生とともに行いました。先生はいつもと変わらずとても落ち着いた雰囲気で、3年生の子供たちとの人間関係のよさも伝わってきました。3年生は本校の中では特に活気のある、のびのびした明るさを感じる学年です。そうした元気な子供たちを相手にした算数の授業でしたが、先生の授業は「めあてをしっかり提示する」「子供たちに考える時間を保障する」などの基本的なことがよくできていて、感心しました。子供たちも一生懸命先生の発問や指示に反応していました。分からないときは「よく分からない。」と言えたり、困った顔をできたりSOSが出せる子供たちなので、私や教頭先生も必要に応じて個別指導できました。  初任の先生なので、もちろんうまくいかないところもありました。まだまだこれから研修などを通して多くの人からたくさんのことを学び、本校で一人前の先生に成長してほしいと願っています。3年生は先生のことが大好きのようです。そんな子供たちの話をよく聞き、よく一緒に遊び、子供たちの気持ちに寄り添ういい先生になってくれるといいなと思っています。


【添付ファイル】

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