【タイトル】
七夕の日のかきかた(2年生)【本文】
七夕は残念ながら雨でしたが、昨日2年生ではその七夕をネタに先生が書写(硬筆)の授業を展開していました。朝、昇降口のところで2年生の一人が折り紙の鉛筆をくれたので、「何ていう名前の子なのだろう」などと思いながら教室に入りました。 書写の先生は専科・TTとして、1・2年生の図工、1・2年生の書写、3年生の国語と社会(T2)、5・6年生の家庭科を担当し、ほぼ全校の授業にかかわってくれている先生です。とても子供たちの関心を引くことが上手で、この授業でもカードに書いた「七月七日」の「日」の「おれ」の方向をわざとおかしく提示し、「なんか真っ直ぐじゃない」と子供の目を「おれ」の部分に向かせていました。その後も「口」や「子」などとの「おれ」の形の違いに気付かせて、いろいろな「おれ」の形があり気を付けて書くことが大切であるという気持ちを高めていきました。子供たちはすごい発見をしたかのように、次々に前に出て自慢げに黒板の前で発表していました。書写の授業はもちろん私も何回もしてきましたが、振り返ってみると初めに短く説明をして、書くことにたっぷり時間をさくことが多かったです。しかし、この授業を見て「なるほど。書くポイントを自分たちで発見していくと、そこに意識を高めて字を練習できるな。」と、感心してしまいました。さすがベテランの先生です。 その後は自作の教具を活用するなどしてさらに理解を深めた後、先生は子供たちにカードを配り「七月七日」の字を大きく書かせました。「丁寧に書くと願い事がかなうよ。」と先生に言われた子供たちは、俄然張り切って慎重に書き始めました。書いたカードを高くあげると先生が「上手だね、〇!」とほめてくれました。その後カードの裏面に「歌がじょうずになりたい」「〇〇ちゃんとなかよくなりたい」「じょうずに書けますように」などと願い事を書いている子供たちの顔は笑顔でいっぱい(マスクでよく分かりませんでしたがたぶん)でした。丁寧な字で一生懸命書いた願い事、かなうといいですね。【添付ファイル】
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