【タイトル】
OJT【本文】
OJTとはOn-the-Job Training(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の頭字語で、実際の職務現場において、業務を通して先輩教職員が後輩の指導を行う、人材育成のための教育訓練のことをいいます。 昨日、教育実習生が研究授業を行いました。私たち管理職や指導教員だけでなく、多くの先生方が授業観察をしてくれました。その中の一人に、今年度初めて臨任になって教壇に立っている、本校で最も若い先生がいました。そこで私は考えました。「そうだ、この先生に今日の研究授業のアドバイスをやらせてみよう」と。もちろん、その先生とは別に、指導担当の先生にはきちんと指導をしてもらいますが、まずは、この若手の先生がどのような助言をするか見てみたいと思ったのです。それを見ることにより、臨任の先生の力量も見えてきます。その先生にとっては、実習生の授業を見て、その指導に関わることにより、自分の授業を見つめ直すことにもなります。 臨任の先生にとっては大変やりにくかったと思いますが、私と教頭先生が見ている中、実習生とマンツーマンで研究授業の振り返りをやってもらいました。ひととおり終わって私は感心しました。ポイントを押さえた的確な助言、自分の経験を踏まえた具体的なアドバイスができていたからです。教頭先生と二人で顔を見合わせ、思わずにっこりしてしまいました。実習生にとっても、年齢の近い先輩が、具体的にアドバイスしてくれた内容は、納得のいくことばかりだったでしょう。 二人が部屋を退室した後、私は教頭先生にお願いしました。「今の実習生に対する助言に対して、今度は教頭先生が臨任の先生に指導助言をして、臨任の先生の授業力と教師力をさらに高めてね」と。(10/27)【添付ファイル】
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