カテゴリ:K's Room
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ

ボブ・マーリー.JPG

 先日、新聞を読みながら何気なくテレビから流れてくる音声を聞いていたら、“One Love/People Get Ready”という楽曲のカバーがBGMとして使われているのに気付きました。“One Love/People Get Ready”は、36歳という若さで亡くなったジャマイカ出身のレゲエミュージシャンであるボブ・マーリーの楽曲で、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズが1977年にリリースした『 Exodus(エクソダス)』というアルバムに収録されています。この“One Love/People Get Ready”、ざっと調べただけでも24人ものミュージシャンがカバーしていました。ですからテレビで流れていたのは誰がカバーした曲か分かりませんでした。
 ボブ・マーリーは私が好きなミュージシャンの一人です。“One Love/People Get Ready”“Natural Mystic(邦題は「自然の神秘」)”“I Shot the Sheriff”“Easy Skanking”“Is This Love(邦題は「ラスタの恋」)”“Iron Lion Zion ”…。真夏の太陽が照りつける暑い日に何故か聴きたくなるのは、レゲエの神様ボブ・マーリーの楽曲です。今日も暑くなりそうです。(8/18)

公開日:2019年08月18日 07:00:00