箱根町立箱根の森小学校

　湯本幼児学園において幼・保・小連携推進委員会が開催されました。これは、園から小学校への滑らかな接続のために、行事等の交流にとどまらず、発達や学びの連続性について共通認識をもち、それらを踏まえた連携のあり方を研究・実践する組織です。小学校からは１年生担任が、園からは年長児の担任が出席し、今年度の『スタート・交流プログラム』の検討をしました。10年目を迎えたこれらプログラムの成果でしょう、どこの小学校区もいわゆる『小１プロブレム』は見られません。今年度も園・小の一層の連携を図っていきたいと思います。(4/16)